ホワイトニング
白い歯で笑顔に自信
このようなお悩みやご希望がありましたら
当院までご相談ください
- 歯の黄ばみが気になる
- 白い歯にあこがれる
- 口元を明るく清潔感のある印象にしたい
- 自宅でホワイトニングをしたい
ホワイトニングとは?(自由診療)
ホワイトニングとは、専用の薬剤を使用して歯の黄ばみを分解し、歯の色を白くする施術です。加齢や飲食による歯の黄ばみを改善し、自然な白さを取り戻せます。
当院では、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、自宅で行える「ホームホワイトニング」をご用意しています。どちらも継続的なケアが必要ですが、歯を削らずに白くすることができます。
※自由診療です。
オフィスホワイトニング:22,000円(税込)
ホームホワイトニング:33,000円(税込)
※どちらもパウダークリーニング込みの金額です。
※むし歯・歯周病が見つかった場合は、先にそれらの治療を行います。
※リスク・副作用:一時的に知覚過敏が起こることがあります。
※治療期間:約1~2ヶ月、治療回数:約3~5回
※治療の簡単な流れ:オフィスホワイトニング/院内でホワイトニング剤を塗布して専用ライトを照射し、歯を漂白します。 ホームホワイトニング/ご自宅などでホワイトニング剤を流し込んだマウスピースを毎日一定時間装着し、歯を漂白します。
ホワイトニングのメリット
- 笑顔に自信が持てる
- 清潔感がアップする
- 若々しい印象を与えられる
- ホームホワイトニングなら自宅で手軽にできる
- 歯の表面をコーティングし、汚れが付きにくくなる
- 結婚式や就職活動などのイベントでも自信につながる
ホワイトニングの
安全性について
ホワイトニング剤の主成分は、過酸化水素と過酸化尿素です。過酸化水素は消毒薬の「オキシドール」と同じ成分で、低濃度では安全性が認められています。また、過酸化尿素は口腔内で酸素と尿素に分解され、歯のホワイトニング効果を発揮します。
当院では、濃度や施術方法を適切に管理し、効果的で安全性の高いホワイトニングを行っています。
歯はなぜ黄ばんでしまうの?
歯の黄ばみは、外的要因と内的要因によって起こります。外的要因としては、コーヒーや紅茶、ワイン、タバコなどの色素が歯の表面に付着する「色素(ステイン)沈着」が挙げられます。内的要因としては、加齢によるエナメル質の摩耗や遺伝的な要素、薬の影響で変色するケースもあります。
ホワイトニングのリスク
- 一時的にしみたり、知覚過敏になったりすることがあります。
- 歯にヒビが入っていると、歯にダメージを与えることがあります。
- 歯の神経が死んで変色している場合は白くなりません。
- 14歳以下の方、妊娠中または授乳中の方には施術を行えません。
ホワイトニングの種類
なるべく短期間で歯を白くしたい方には「オフィスホワイトニング」を、ご自宅で好きな時間に行いたい方には「ホームホワイトニング」をおすすめしています。
オフィスホワイトニング
- メリット
- ・短期間で歯の白さを実感しやすい
- ・歯科医師や歯科衛生士が施術するので安心感がある
- ・自己管理をしなくてすむ
- デメリット
- ・通院が必要
- ・ホームホワイトニングに比べて色が戻るのが早い
- ・比較的高濃度の薬剤を使用するため、知覚過敏が起こりやすい
ホームホワイトニング
- メリット
- ・白さが6ヶ月~1年と長持ちしやすい
- ・好きな場所で好きな時間に行える ・低濃度の薬剤を使うので、知覚過敏が起こりにくい
- デメリット
- ・毎日数時間、マウスピースの装着が必要
- ・オフィスホワイトニングに比べて、白くなるのに時間がかかる
ホワイトニングの流れ
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カウンセリング
まずはホワイトニングの目的やご希望の白さについてカウンセリングを行います。また、食生活や喫煙習慣、ライフスタイルなどもうかがいます。
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口腔内の検査と状態の確認
むし歯や歯周病、ヒビ割れ、知覚過敏などの問題がないかをチェックします。必要に応じて治療を優先し、お口の中をホワイトニングを受けられる状態にします。
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治療のご提案・色の確認
ホワイトニングの種類やそれぞれの施術回数、期待できる効果、メリット・デメリットについてご説明します。また、色見本を使いながら、「現在の歯の色」と「目標とする歯の色」を共有します。
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歯のクリーニング
ホワイトニング効果を高めるため、歯の表面についた汚れや歯石を除去します。これにより、ホワイトニング剤が均一に作用し、ムラのない仕上がりが期待できます。
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オフィスホワイトニングの場合
歯科医院で施術します。歯ぐきを保護剤でカバーしてから、歯に専用のホワイトニング剤を塗布し、特殊な光を当てて歯を白くします。
1回の施術で効果を実感する方も多く、短期間で歯を白くしたい方におすすめです。
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ホームホワイトニングの場合
歯科医院で歯の型取りを行い、専用のマウスピースを製作します。マウスピースが完成したら、自宅などでホワイトニング剤を流し込み、装着して歯を白くします。1日数時間の装着を数週間続けることで、自然な白さへと導きます。
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タッチアップ
ホワイトニングの効果を持続させるため、定期的なタッチアップ(追加のホワイトニング)が推奨されています。タッチアップを受けることで、色戻りを防げます。
タッチアップの頻度
オフィスホワイトニング…3~6ヶ月に1回程度
ホームホワイトニング…6~12ヶ月に1回程度